ホストクラブ『SMAPPA!HANS AXEL VON FERSEN -Smappa! Group本店（スマッパハンスアクセルフォンフェルセンスマッパグループホンテン）』の求人情報

スマッパグループの本店

歌舞伎町のなかでも老舗に分類されるお店で、現在7店舗を展開するスマッパグループの本店です。
恐らく現在営業している全国のホストクラブで最も店名が長いです（以下、スマッパ）」。

会長 手塚 マキ

グループの会長を務める手塚 マキ氏は業界内外で有名人。
入店1ヶ月でNo.1になったホストとしての実力もさることながら、社会派のホストとしてボランティア団体の設立などにも貢献しています。
現役プレイヤーを退いた後にも清掃ボランティア団体の歌舞伎町エリアで中心的立場で活躍したり、歌舞伎町で唯一となる書店のオープン、介護事業の立ち上げなど事業家としての評価も高いです。
現在のコロナ渦の状況でホストクラブ業界と行政との橋渡し役を務めることも多く、各種メディアからの取材を受ける存在でもあります。

スマッパの給料システム

最低保障（保証）は月給16万円。
有名グループではありますが特に高いわけでも低いわけでもない、言わば現実的な金額です。
働いているうちは永久にもらえますので新人ホストはまずこの金額がホストとしての収入のベースになります。
ベースの給料のほか、出勤ごとに5,000円が支給される珍しいシステムを導入しています。
フル出勤すればおおよそ10万円くらいはもらえるでしょう。

続いて歩合。
詳しい割合（バック率）は不明ですが総売り計算です。
総売り計算とはお客様が支払った飲食代を売上として、歩合を算出する計算方法。
対となる計算として小計計算がありますが同じ割合であれば総売り計算の方が最終的にホストが貰えるお金は増えます。
※詳しくは特集にて
>>ホストの給料システム解説

スマッパグループでは通常のホストクラブで飲食代に上乗せするサービス料（20％〜40％）を撤廃した分かりやすい料金制度を設けています。ほとんど一般の飲食店の料金システムと同じです。
かなりわかりやすいので働くホスト側も大よその給料額が働きながらでも簡単に把握できます。

スマッパの待遇

続いて、待遇面についてです。
日払いや寮などよくあるホストクラブの求人における待遇はほぼ完備されていると思って問題ないでしょう。
プラスαとして顧問弁護士・会計士のサポート。
従業員の福利厚生の一環としての産業医によるメンタルサポートもあります。
慰安旅行に積立金制度（給料から引かれる）を設けているホストクラブは少なくありませんが、スマッパなら無料でOK。
会長のように独立して事業家としての道に進みたい野心家のホストへの独立支援もあります。

グループ内には年間1億以上の売上を誇る強力な先輩ホストがいますが、集客力は心配いらないでしょうから新人にもチャンスは多くあります。
歌舞伎町近隣に住んでいなくてもオンライン面接が可能なので地方からの応募も可能です。
甘いだけの世界ではないですが、一攫千金を狙うには様々な条件が揃ったオススメのホストクラブです。

スマッパの体験入店について

肝心の条件は不明ですが、体験入店後に最大で15,000円がもらえます。
体験入店前に面接がありますが、スマッパグループの場合、グループ内の他店についても色々と話が聞けます。
話を聞いた後に興味が沸いたお店で体験入店をする、といったこともできます。