地元を離れてホストを始める
地元にホストクラブがない、ホストクラブ激戦地で働きたい、様々な理由で上京してホストの仕事を始めたい方々へ向けてのガイド特集です。
目次
上京してホストをすることのメリット
地方から上京してホストの仕事をすることに何かデメリットを感じていませんか?
実はメリットがあるのです。
上京ホストは求められている
「地方からの応募者とかめんどくさい」
もしかしたら店側がこんなことを考えていると思っていませんか?
それは大きな間違いです。
ホストクラブで働くのに重要なのは何よりも「やる気」です。
地元を離れてまでホストをやってみたいと考える貴方をきっと歓迎してくれますよ。
ホストは高収入を得やすいメリットがある
どんなバイトでもそうですが、やはり都心部の方がベースは高いです。
ホストに関連するお金だと、体験入店支給額・入店祝い金・最低保証・歩合などでしょうか。
特に歩合が重要で、数%違うだけで最終的な給料額は大きく変わってきます。
売れっ子ほど差が大きくなるので自信のある人こそ都心部のホストクラブで働くべきでしょう。
都心部のホストクラブは客数が多く、単価が高い
都心部には繁華街があります。
繁華街には人が集まるので数多くのお店が営業しています。
ホストクラブの主な客層である水商売・風俗関係で働く女性も繁華街は段違いに多いです。
また、彼女たちは一般の女性に比べて持っているお金も大きいのでホストクラブで使う単価も多いです。
一攫千金のチャンスはやはり都心部のホストクラブに多く転がっています。
上京ホストの不安なところ
メリットはあれど、やはり不安な点はいくつかあるでしょう。
それらについても解消していきます。
住むところはどうする?
上京するということは住みなれた土地を離れること。
最も速やかに準備しなくてはならないのが「住居」
事前に資金を用意して物件を押さえておけば安心ですが、遠方だと気軽に物件探しもできませんし難しいでしょう。
また、悲しいことですがホストの世間的な評価は「安定収入がない」なので、物件の契約ができない場合もあるのです。
それを解決するのが「寮」
ホストクラブ側が用意したマンション・アパートです。
即日住めることがほとんどなので極端に言えば着の身着のままでホスト生活を始められます。
言葉の壁(方言)は大丈夫か?
上京してくる人は「方言」に関してネガティブな考えを持っていませんか?
確かに中にはそれをバカにしてくる人もいるでしょう。
でも、個性が重視されるホスト世界では立派な武器になるのです。
自分以外全員標準語の中でも方言ホスト、それだけでお客さんの印象に残ります。
指名客を獲得するための第一歩はそれでクリアです。
バカにしている人たちを見返しましょう。
地元トークができないのはマイナス?
はっきり言いましょう。
これに関しては最初のうちは無理です。
きっぱり諦めましょう。
でも、だからといってお客さんと話ができないわけではありません。
「教えて」もらえばいいのです。
有名なスポット、人気のお店、イベントなどなど。
人にそういった情報を話すことも楽しいものです。
聞いたからには実際に脚を運んで感謝の気持ちを添えて感想を伝える。
お客さんとしても悪い気はしませんよね。
知らないことはネガティブに考えず相手から話を引き出すきっかけにしちゃいましょう。
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